アンバサダークラスの教育内容

「日本の文化を世界へ伝えるアンバサダーを育てたい。」 日本人としてのアイデンティティを持って、 外国人とコミュニケーションできる子ども達を育みます。

英語オンリーのプログラムで、自然な英語力を。

子どものための英語教育カリキュラム「GrapeSEED」を導入。

「GrapeSEED」は、言語習得能力が優れた幼児期に、コミュニケーションに必要な言葉や表現を重点的に学習できるよう設計されています。

「リンゴを英語にするとアップル」と教えていては、英語と日本語を頭の中で翻訳するクセがついてしまいます。英語で理解するように構成された教材を、子ども達が目で耳で取り込み、先生との活きた会話によって活用する-これを繰り返すことで、コミュニケーションツールとしての言葉が定着していきます。英語がスラスラと口から出て、聞いた英語を日本語に置き換えることなく理解する子どもの育成を目指します。

日本人としての文化・知識・教養と考えるチカラを!

英語を学び世界について知ることは非常に大切ですが、そこだけに力を入れてしまうと、母国を知らない人間として育ってしまいます。日本についてよく知り、母国語である日本語を学んだうえで、英語を学び、世界の文化や習慣について知ることを目指しており、それによって本当の国際人が育ちます。アンバサダークラスでも、普通科クラスと同じように「知育」「体育」「徳育」を三本柱としたバランスのとれた教育を実施します。清芳学園の特色である、デイリープログラム、体育サーキット、剣道、茶道、リトミック、積木教室といった数々の保育プログラムによって、日本人としての子ども達の知識・教養、心、体を磨きます。

ネイティブスピーカーが子ども達を直接指導

アンバサダークラスは、3名の外国人講師が在籍して各クラスを担当します。アメリカ、オーストラリア出身のネイティブスピーカーが、直接子どもたちに接します。

講師は全員、英語教育カリキュラム「GrapeSEED」の指導方法と指導手順を理解しているので、効果的に教材を使用した教育を実現できます。その他に日本人の先生も各クラスを担当しますので、英語以外の保育についても、子ども達をしっかりとフォローします。

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