海外姉妹校連携

ヒルズ学園(オーストラリア)と姉妹校連携し、
国際交流の場を提供します。

オーストラリア姉妹校連携

2007年、オーストラリアクイーンズランド州ジンブンバにあるヒルズ学園とせいほう幼稚園が、姉妹校として提携しました。この提携により、国際交流の場を広げることはもちろん、親子短期留学といったプログラムにより、子どもたちが国際人としてグローバルに活躍し、世界中の人々とコミュニケーションをとる足がかりを提供することができます。外国の文化を体験して世界観を広げましょう!

ヒルズ学園(HILLSINTERNATIONAL COLLAGE)

現地幼・小・中・高校であるヒルズ・インターショナルカレッジの他、日本の文部科学省在外教育施設高等部である、サウス・クイーンランド・アカデミー(SQA)が設立されています。

その他にもオーストラリア連邦政府公認のELICOS(English Intensive Course for Overseas Students)に基づいた語学学校、ヒルズ・ランゲージ・カレッジ(HLC)や、プロゴルファーを要請するヒルズゴルフ・アカデミー(HGA)が併設されています。

親子短期留学

ヒルズ学園(オーストラリア)に親子での短期留学プランをアレンジすることができます。実際に海外で現地の子ども達と触れ合い、生の英語に触れることで、子ども達の視野が広がり、将来の可能性が大きく広がるきっかけとなります。

オーストラリアの学校と提携した理由

1.時差

日本とオーストラリアの時差は約1~2時間。時差ぼけの心配も無く、国際電話の際もさほど頭を悩ます必要はありません。移動の際、幼児にとって体調の維持は重要であると思います。

2.英語圏

世界の共通語となった英語が母国語であるオーストラリア。英語を学ぶという感覚より、自然に学んでしまうという言い方が正しいかもしれません。

3.国民性

他国からの移住者が多く住む為、外国人慣れしているオーストラリア。海外からの旅行者にもフレンドリーに接し、私達が話すつたない英語でも嫌な顔ひとつせずに辛抱強く聞いてくれます。また、学校教育における第一外国語としての日本語熱は相当に高く、日本と日本人に関心が高い人も多いのです。提携したヒルズ学園では、幼児教育から日本語授業を行っています。

4.治安

アメリカ、ヨーロッパ、アジアの諸外国に比べて、非常に安全なイメージを常に守り続けています。夜間の外出を避ける、ひったくりや置き引きに気をつける、といった万国共通の基本事項を守れば、とても安全に滞在することができます。

5.多文化主義

先住民族アボリジニの文化、ヨーロッパからの移民文化、そして近年のアジア圏のつながり等、他民族からなるオーストラリア特有の文化を肌で感じる事は、グローバルな体験が出来る貴重な機会となります。

6.マイト精神

オーストラリアの人々の暮らしの中には、いたわりあう優しさがしっかり根付いています。その基本となるのが平等という考え方の「マイト精神」。健常者や障害者、若者や高齢者などの区別は無く、公共施設の整備や街の環境作りにも生かされています。

Copyright 2015 seiho.ed.jp. All Rights Reserved.